八幡浜港に4月12日にオープンした産直・交流施設「Agora Marche」(アゴラマルシェ)が地元に賑わいをもたらしている。施設外観は段々畑をモチーフに、青石など地元のマテリアルを生かしたデザインになっており、施設内では柑橘・魚・野菜など生産者こだわりの産品や6次産品を提供している。石釜ベーカリー、カフェなど地域の美味しいものに出会える食のテーマパークを目指す。
本日、5月5日が最終日のマチ☆アソビ vol.10 (徳島市)が賑わいをみせている。チュ・チュ・チュロスカフェは、マチ☆アソビ限定のすだちマヨサンドを販売。限定サンドはすだちマヨネーズに、上勝ピクルスティックを使った酸味の効いたサンドイッチ。
5月6日~12日 香川・愛媛せとうち旬彩館(東京)で「愛媛・中島旬の柑橘フェア」を開催する。全国初の香川県と愛媛県の2県共同によるアンテナショップになり、瀬戸内海の松山市中島で太陽をたっぷり浴びて育った柑橘類と加工品を紹介するようだ。いよかん、カラマンダリン、甘夏、レモンなどの柑橘類、それらを加工した100%ジュース、ジャム、果汁など。
メリーロード高輪商店会(港区高輪)は、5月4日、5日「メリーロード高輪感謝祭TAKANAWAYA」を開催。徳島の魅力を世界に伝える有志グループ・e-tokushima(イー・トクシマ)や、愛媛のこだわり商品をご紹介する愛媛サポーターズといった食材豊富な地域と連携しながら、「安心安全な地方発おいしいもの」を販売する。
瀬戸内国際芸術祭の作品で、写真家の荒木経惟さんの作品を車体に描いた「アラーキー列車」が香川県のJR線で運行している。同祭最終日の11月4日まで楽しめる。
5月3日午前9時から午後1時まで、椿泊漁業協同組合は阿南市の椿泊荷捌所で第2回漁ぎょ魚まつりを開催する。先着500名に天然塩蔵ワカメ、先着300名にハモのすまし汁を振る舞う。
毎週日曜日にサンポート高松のシンボルタワー横でさぬきマルシェが開催中。農園やレストランが約20店出店し、テーマに沿った旬の食材を調理し提供している。また香川の食を体験できるワークショップやイベントも開催している。
4月26日複合ビル群「グランフロント大阪」がJR大阪駅北側の再開発地域に開業した。初日には30万人以上が訪れる賑わいとなった。しかしオフィスの入居率は苦戦し、オフィスビルの供給過剰が指摘されている。
松山市のピッツェリア エ トラットリア ダ・ボッチャーノが東京丸の内のKITTEに3/21にオープンした。「2012年ピッツァワールドカップ」チャンピオンの有光統括調理部長による瀬戸内の山と海の食材をふんだんに使ったイタリア料理が楽しめる。
4月20日から4月29日まで徳島市ひょうたん島周辺で、徳島LEDフェスティバルを開催中。瀬戸内国際芸術祭でも総合ディレクターをつとめる北川フラム氏をスーパーバイザーにむかえている。
高知市帯屋町のおびさんロードで隔月1回『おびさんオーガニックマルシェ』が開催中。オーガニックな日曜市”をコンセプトに農薬や化学肥料を使わず栽培した、土佐自慢の食材を販売している。”
トリドール(神戸市)が運営する、うどんチェーン店「丸亀製麺」が12日、愛媛県宇和島市にオープンした。宇和島の地元「大介うどん」との競争が激しくなる。大介うどんは地元に根強い人気があり、宇和島のうどん業界では大ニュースになっている。
四国霊場開創1200年を記念し、JTB中部と四国八十八ヶ所霊場会は、1日で四国八十八ヶ所霊場のご本尊参拝とお砂踏みを体験できる催事を、4月18日(木)~25日(木)まで、東京丸の内のJPタワー ホール&カンファレンス(4Fホール)にて開催している。
栗林公園 掬月亭・日暮亭でのおもてなしイベントが5月6日で閉幕を迎える。先着300名に季節感のある特製生菓子が提供される。また、日暮亭では期間限定で、抹茶の提供に公園特製の「三つ葉葵」の御家紋入り理平焼抹茶茶碗を使用する。